IZUTAN
IZUTANの平炉で赤く熾る炭。山陰の未利用バイオマスから製炭する現場。

山陰・島根 /
農業・環境のためのバイオ炭

炭の力で未来を耕す収穫を 豊かに脱炭素で 地球を守る

山陰の自然から生まれたバイオ炭で、農地の土壌改良と地球温暖化防止を。J-クレジット申請に必要な品質証明を取得しています。

SAN'IN — 山陰SHIMANE — 島根YASUGI — 安来BIOCHAR — バイオ炭J-CREDIT — JクレジットAGRICULTURE — 農業350°C+EST. 2025
SAN'IN — 山陰SHIMANE — 島根YASUGI — 安来BIOCHAR — バイオ炭J-CREDIT — JクレジットAGRICULTURE — 農業350°C+EST. 2025

⌇ 想い

地球に、お返しを。田畑に、力を。

山陰には、まだ使われていない竹や木がたくさん残っています。 IZUTANはそれらを集め、平炉でていねいに焼き上げ、農家のもとへ届けます。
炭は、土壌を改良する資材であり、同時に大気中の二酸化炭素を地中に閉じ込める資材です。
地球温暖化の防止と、農家の利益。その両方をひとつの粒のバイオ炭に込めて。

山陰の青々とした竹林。IZUTANの原料となる未利用バイオマスが眠る里山の風景。
— 原料素材
職人の手のひらに乗せた、焼き上がりの木質バイオ炭。

— 想うこと

昔と比べ、このところ毎年、夏がずいぶんと厳しくなってきたように感じます。夏だけではありません。春や秋は短くなり、冬も暖かい日が増えてきました。皆さんも、どこかでそんな変化を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

せっかく大豆を撒いても、夏の暑さと日照りでなかなか芽が出てくれないことがあります。キャベツも、早い時期に萎れてしまうことがあります。冬にはいないはずのカメムシを見かけることもあります。こうした小さな出来事の一つひとつに、地球温暖化の影響が静かに表れているのかもしれません。大雨による災害や、農作物の育ちが悪いというニュースも、以前より身近に感じるようになりました。

実際、2025年の日本の平均気温は、1898年に統計を取り始めてから3番目の高さだったそうです。1位の2024年、2位の2023年に続き、ここ3年でこれまでの記録が次々と塗り替えられています。「温暖化」という言葉では足りないほどの変化が、すでに起きているのかもしれません。政府も世界の国々とともに、2050年のカーボンニュートラル実現を掲げ、取り組みを進めています。

とはいえ、こうした問題は、行政や企業にお任せしておけば良いというものでもないように思います。私たち一人ひとりが、無理のない範囲で、できることを少しずつ重ねていく。そんな積み重ねが、きっと大きな力になっていくのではないでしょうか。宇宙船地球号に乗り合わせた80億人が、それぞれの持ち場でできることをすれば、今の状況も、必ず良い方向に向かっていくはずだと、私は信じています。

そのための一つの方法として、私はここ島根県安来市でバイオ炭を作っています。もしよろしければ、農家の皆さんをはじめ、多くの方にこのバイオ炭を知っていただき、田畑にすき込んでいただくことで、脱炭素という大きな取り組みの、小さな一歩を一緒に踏み出していただけたらと願っています。

バイオ炭は、脱炭素のためだけのものではありません。昔から、土の改良材として使われてきた、なじみのあるものでもあります。近年の研究では、野菜や果樹への効果も少しずつ分かってきました。においを抑えたり、湿気を調えたりする働きもあります。

また、手入れが行き届かなくなった里山の竹や雑木を原料にすることで、過疎や高齢化が進む中山間地域に、少しでも寄り添えたらとも思っています。

まずは、それぞれが、できることを一つだけ、一緒に始めてみませんか。

代表 福島 昇

⌇ 選ばれる理由

ただの炭、
ではありません。

IZUTANのバイオ炭が、農家から選ばれている四つの理由を、ひとつずつご説明します

1

土壌を、力強く変える。

炭が土の団粒構造を整え、保水力・保肥力・透水性が向上。酸性土壌のpHも穏やかに調整され、根のはたらきが目に見えて変わります。

保水力 ・ 保肥力 ・ pH調整 ・ 団粒構造化

2

J-クレジットでコストを回収。

バイオ炭の農地施用は農地土壌吸収源対策として位置づけられており、証拠書類を提出し認証を受けた後、相対取引や東京証券取引所のカーボン・クレジット市場等での売買が可能。バイオ炭の施用に係るコストの一部を回収することが可能です。

日本バイオ炭普及会の品質証明書付き

3

竹炭は、有機JAS適合。

島根有機農業協会の評価適合証取得済。有機栽培の現場でもそのまま使えます。

有機JAS附属書等資材 評価適合証

4

山陰の里山から。

島根の竹林・雑木林に眠る未利用バイオマスを集め、平炉で 800°Cから1000°C でていねいに焼き上げる。地域資源を地域の田畑へ還す循環。

島根県知事 特殊肥料生産業者 届出済

⌇ 製品と価格

竹と、木と、あなたの田畑へ。

すべてフレコン工場直渡しが基本価格。送料は別途お客様ご負担にて、全国どちらでもお届けします。

フレコン袋から流れ出る、焼き上がった IZUTAN のバイオ炭。
— 完成品
バイオ炭サンプルと 100 円玉。粒度の参考サイズ。
100円玉比較

— 仕様

製炭温度 350°C 超。
カーボン残存率 50.57%。

日本バイオ炭普及会 品質証明書 記載値。粒度・水分量はご相談に応じて調整いたします。建築廃棄物由来の材料不使用、塗料や接着剤などは含まれていません。

1. フレコン / 工場直渡し

税別
  • 竹炭有機JAS適合10t以下

    フレコン / 粒度無調整

    150円/kg
  • 竹炭有機JAS適合10t超

    フレコン / 粒度無調整

    140円/kg
  • 木質炭10t以下

    フレコン / 粒度無調整

    130円/kg
  • 木質炭10t超

    フレコン / 粒度無調整

    120円/kg

2. 小口販売 / 工場直渡し

税別
  • 竹炭有機JAS適合

    10kg DB箱 / 粒度無調整

    240円/kg
  • 木質炭

    10kg DB箱 / 粒度無調整

    220円/kg
  • 竹炭有機JAS適合

    10kg ビニール袋 / 粒度無調整

    200円/kg
  • 木質炭

    10kg ビニール袋 / 粒度無調整

    180円/kg

3. 粒度・水分量の調整品

税別
  • 粒度調整品

    工場直渡し

    400円/kg〜 (要相談)
  • 水分量調整品

    工場直渡し

    500円/kg〜 (要相談)

— 備考

  • すべて税別表示。
    送料はお客様ご負担。
  • 全国対応 (送料は地域・量によりご相談)。
  • ご注文量によって価格が変動します。
  • ビニール袋は、工場直渡しに限ります。
  • フレコンには、250kg〜330kgのバイオ炭が入ります。
  • お問い合わせ

⌇ 農作物への効果

土壌を、
力強く変える。

農業収益の向上へ。土壌改良効果による収量及び秀品率のUPが期待できます。

— 「炭」が持つ土壌改良効果

1

土壌の保水性、透排水性、通気性の向上

葉物野菜の夏場の高温。乾燥対策に有効です。また、サツマイモなどの根菜類の生育環境の改善にも有効です。

2

保肥力の向上

炭の多孔質構造が養分を保持し、肥料の流亡を抑えます。

3

ミネラルの補充

炭に含まれるカリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラル分が土壌へ供給されます。

4

土の保温効果

遠赤外線の効果により地温を高め、作物の生育を助けます。

5

土壌の中和作用・酸性土壌の改善

㏗を高めるためアブラナ科野菜の根こぶ病の病原菌を抑制する効果が期待できます。但し、アルカリ性土壌への過剰施用にはご注意ください。

6

水質浄化

炭の吸着作用で水質を浄化します。熱帯魚の水槽にご使用の際は水質変化にご注意ください。

7

土の団粒構造促進

土壌の物理性を改善し、根が伸びやすい環境をつくります。

8

土壌中の有用微生物の繁殖

有用微生物の住処となり、農作物の毛細根を発達させます。その結果、養分をより多く吸収できる農作物の収量の増加につながります。

— 「炭」が農作物に良いといわれる理由

  • 土の物理的環境が改善されます。
  • 有用微生物の繁殖により毛細根が発達し、養分吸収が増加。収量増・長期間の実りにつながります。
  • 高温焼成のため窒素・リン等の肥料分はほぼ含まれていません。

⌇ バイオ炭の調達コストを削減

田畑に撒いた
バイオ炭が、
大幅コスト削減に。

J-クレジット制度は、温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジットとして政府が認証する制度です。
認証されたクレジットは、相対取引や仲介事業者を通じて東京証券取引所のカーボンクレジット市場で企業等に売却が可能です。
(但し、クレジット認証期間は最長8年間)

— Jクレジット市場価格について

Jクレジットの取引価格は、東京証券取引所のカーボン・クレジット市場における需給に応じて変動します。 認証取得に向けたアドバイスをIZUTANからご案内できます。 お気軽にお問い合わせください。

1

炭を施用する

IZUTANのバイオ炭を田畑へ施用。土壌が改良されると同時に、大気中の炭素を地中へ固定します。

2

削減量を認証

施用量・面積から、固定された炭素量を計測。日本バイオ炭普及会の品質証明書を基に、(一社)日本クルベジ協会がとりまとめ国に申請し認証を取得。

3

市場で売却

認証されたJ-クレジットは、相対取引又は、仲介事業者を通じて東京証券取引所のカーボン・クレジット市場で売却することで、バイオ炭調達コストの一部を回収できます。

⌇ 認証と実績

数字が、
品質を語る。

第三者機関の品質証明書、有機JAS適合、島根県届出。 信頼の証を、すべて公開しています。

  • i.

    品質証明書

    日本バイオ炭普及会

    受付番号 / 製造方法「平炉」 / 種類「木粉・竹炭」 / 製炭温度 350°C 超 / カーボン残存率 50.57%。Jクレジット認証取得の前提となる正式書面。

  • ii.

    有機JAS適合

    島根有機農業協会

    竹原料バイオ炭が、有機JAS附属書等資材の評価適合証を取得。有機栽培の現場でもそのまま利用可能。

  • iii.

    特殊肥料生産業者

    島根県知事 届出済

    島根県の届出を経た正式な肥料生産事業者として、製造・販売を行っています。

— クリックで拡大

⌇ ご利用の流れ

かんたん2ステップで
田畑へ届きます。

ご相談から、お手元のフレコンまで。あいだに余計な手続きはありません。

  1. 手のひらに乗せた木質炭。導入相談の具体的なイメージ。
    1
    お電話 / フォームより

    お問い合わせ

    お電話またはフォームより、製品・導入・Jクレジット化についてご相談ください。農地規模やご使用量など、わかる範囲でお伝えいただければお見積りできます。

  2. フレコンバッグを重機で吊り上げる、IZUTAN工場の出荷シーン。
    2
    工場直渡し / 全国配送可

    製品手配 ・ ご配送

    必要量のバイオ炭を平炉で焼き上げ、フレコンまたは10kg単位でお手元へ。工場直渡しのほか、全国へのお届けにも対応します (送料は別途)。フレコンの場合、個人宅には配送できません。また、荷下ろしのためのフォークリフト等の機械が必要です。

    ご相談はこちらから

⌇ 会社概要

山陰、安来の小さな炭焼き場から。

2025年1月、地球温暖化対策と農業の両立を目指して設立。真っ正直に、愚直に、ていねいに炭を焼いています。

IZUTAN の工場全景。煙突から白煙が立ち、ススキの草地と山が広がる山陰の風景。
— 島根・安来

会社情報

会社名
IZUTAN
代表者
福島 昇 / 代表
設立
令和7年(2025年)1月1日
事業内容
炭・バイオ炭の製造・販売
電話
090-8275-4900
営業時間
平日 8:30 〜 17:00
提供エリア
全国対応 (送料はお客様ご負担)
原料の竹チップ
— 原料の竹チップ

⌇ お問い合わせ

お問い合わせ

どんな小さなご相談からでも、お気軽に。製品サンプル、Jクレジット化のご質問、お見積りすべて承ります。

— 拠点

安来工場 島根県安来市東赤江町字別石1010

— フォームから

ご興味のある内容 (任意)

送信ボタンを押すとメーラーが立ち上がり、izutanyasugi@gmail.com 宛に送信されます。